カンナビノイド製品原価供給プログラム
「みどりのわ」について

midori_logo.jpeg


CBDは大麻草に含まれる独特の科学物質の一種で、海外ではてんかんの治療薬として、医薬品やサプリメントとして使用されています。
近年、日本でもCBD製品は合法的に入手できるようになりました。
しかしながら医療大麻に関する科学的な情報は十分に普及しておらず、どの製剤を、どれくらい飲ませればいいのか、手探りというのが現状です。

そんな折、2018年に大田原症候群と診断された生後6ヶ月の男の子のてんかん発作に対して、
国内で流通するCBD製品の服用により発作が完全に消失
したことをきっかけに、
一般社団法人Green Zone Japanが運営するCBDチャリティーバンク“みどりのわ“が始まりました。

このプログラムはその他の治療法で十分な効果が認められない難治性疾患の患者さんを対象に、
カンナビノイド製品を非営利価格で使用可能とし、またその有効性や安全性を科学的に評価・報告することを目的として運営されています。

カンナビノイド医療患者会の設立に伴い、“みどりのわ“の運営はGreen Zone Japanから本会へと移管される運びとなりました。


チャリティバンクの4つの柱

▶︎ 安心・安全な製品を
日本国内で流通しているカンナビノイド製剤はサプリメント扱いであり、医薬品のような厳密な審査を受けていません。
医療目的に使用されることを考えたとき、残留農薬や、重金属、雑菌の混入などがないこと、そして有効成分が表示通りに含まれていることを、私達は確認することにしました。
私たちがご案内する製品は厳密な品質検査を受けています。

▶︎ なるべく安価に
多くの疾患では、患者さんはカンナビノイド製品を継続して使用することになります。
現状ではカンナビノイド製品は医療保険の対象とならないため、経済的な負担は大きな課題となります。
なるべく安価に製品を届けられるよう、我々は志のある販売業者さんの協力を得て、卸値で製剤を買える態勢を整えました。
みどりのわの製品が他よりも安価なのはそのためです。

▶︎ 専門家&主治医の先生と一緒に
カンナビノイド製品は法的には食品扱いとなっていますが、その作用は実質的には医薬品に分類されるべきものです。
投与量や飲み方、気をつけること、他の薬との飲み合わせなどに関して、私達は全例に説明を行い、問い合わせに回答*しています。
またその他の処方箋医薬品の調整や有効性の判定に関しては主治医の先生の協力が不可欠です。
みどりのわでは、現役医師から主治医の先生に情報提供を行い、主治医の先生のご協力を頂けるようお願いしています。
(*必要に応じて顧問医師や海外の診療提携機関へのご相談をお勧めしています。)

▶︎ 未来にむけて情報の整理を
私たちの目標は、CBDを含むカンナビノイド製剤(大麻由来の医薬品)の有用性を伝え、必要な患者さんに届くような仕組みを作ることです。
そのために、有効性や安全性に関する情報の整理と蓄積を行い、研究機関による調査に協力する体制を取っています。
“みどりのわ“に御参加頂くには、本会の会員となることが必要です。
入会金、年会費は無料ですが入会には審査制となっています。
入会を希望される方は以下の申し込みをお願いします。